マイクラ(マインクラフト)でキレイな円や球を作りたいと思ったことはありませんか?マインクラフトのブロックはすべて正方形のため、そのままでは円形を表現できません。
この記事では、Plotz Modellerなどのツールを使った簡単な方法から、よく使われるサイズのブロック配置パターン、さらに円・球を活かした建築アイデアまで徹底解説します。
マイクラで円を作るのが難しい理由
マインクラフトのブロックはすべて1×1×1マスの正方形(立方体)です。そのため、数学的に完全な円を作ることはできません。しかし、ブロックを階段状に配置することで「円に近い形(ドット円)」を表現できます。
コツは斜め45度方向にブロックが2個以上連続しないようにすること。これを守りながらブロックを配置していくと、遠くから見たときに円らしく見える形が完成します。
ただし、大きなサイズほど計算が複雑になるため、初心者にはツールを使って設計図を生成する方法がおすすめです。
円・球の作り方①:Plotz Modellerを使う方法(おすすめ)
最も簡単で正確な方法は、Plotz ModellerというWebツールを使うことです。無料で使えてブラウザだけで動作するため、誰でもすぐに試せます。
Plotz Modellerとは
Plotz Modellerは、マインクラフト向けの3D形状設計ツールです。円・楕円・球・ドーナツ・円筒など様々な形状のブロック配置を自動計算してくれます。
- 無料で使える(アカウント登録不要)
- ブラウザ上で動作(インストール不要)
- 3D・2Dの両方で確認可能
- サイズを自由に指定できる
円(楕円)をPlotz Modellerで作る手順
以下の手順でPlotz Modellerを使って円のブロック配置図を取得できます。
- Plotz Modellerにアクセスする:ブラウザで「Plotz Modeller」と検索してサイトを開く
- 「Ellipse(楕円)」を選択する:トップページに表示されている形状一覧から「Ellipse」をクリック
- サイズを設定する:画面左側の「Width(幅)」と「Depth(奥行き)」のスライダーで円のサイズを指定する。Width=Depthにすると真円になる
- 3D・2Dビューを切り替える:画面右側の「3D」ボタンで立体確認、「2D」ボタンで上から見た配置図を確認できる
- 配置図を見ながらマイクラで建築する:2Dビューに表示されたブロック配置を真似してマイクラ内でブロックを置いていく
サイズ指定のポイント:
- Width=Depth(例:30×30)→ 真円になる
- WidthとDepthを変える(例:10×20)→ 楕円になる
- 奇数サイズのほうが中心点が決まりやすく建築しやすい
球をPlotz Modellerで作る手順
球の設計は以下の手順で行います。
- Plotz Modellerでトップページを開く
- 「Sphere(球)」を選択する:形状一覧から「Sphere」をクリック
- 球のサイズを設定する:スライダーで半径(または直径)を指定する
- レイヤー(層)ごとの配置を確認する:球は層ごとに形が異なるため、上下の矢印ボタンでレイヤーを切り替えながら各段の配置を確認する
- 下から順に1層ずつ積み上げていく:最下層から順番にブロックを置いていくと球が完成する
球を作るコツ:上から見た形が「十字」になる中心層を基準に作り始めると、全体のバランスが取りやすくなります。
円・球の作り方②:主要サイズのブロック配置パターン
小さな円であれば、ツールを使わずに以下の配置パターンをそのままマイクラに再現することができます。ここではよく使われるサイズの円のブロック配置を紹介します。
5×5の円
最小クラスの円。柱や小さな池に使えます。外周は約12ブロックで、初心者の練習に最適なサイズです。配置は横3個の直線を上下に配置し、左右両端に1個ずつ追加した形になります。
7×7の円
扉やアーチ、小型の円形建築に使えます。外周は約20ブロックで整地がしやすいサイズです。上下に横5個の直線、左右両端それぞれ縦3個の直線を配置します。
9×9の円
塔や建物の基礎によく使われるサイズです。外周は約28ブロック。バランスが取れた使いやすいサイズで、建築の塔作りでは最もよく見られる直径です。
13×13の円
中型の塔・ドーム・池などに向いています。外周は約40ブロック程度で、広場や池の繁取りとして見栄えが良いサイズです。
21×21の円
大型建築の基礎・競技場・ドームなどに使われます。外周は約64ブロック程度で、城や要塞の基礎として使われることが多いサイズです。
サイズ別の目安一覧
| 直径(サイズ) | おおよその外周ブロック数 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 5×5 | 約12ブロック | 小さな柱・装飾 |
| 7×7 | 約20ブロック | 小型の塔・アーチ |
| 9×9 | 約28ブロック | 塔の基礎・小型ドーム |
| 13×13 | 約40ブロック | 中型塔・池 |
| 17×17 | 約52ブロック | 競技場・広場 |
| 21×21 | 約64ブロック | 大型ドーム・城壁 |
| 25×25 | 約76ブロック | 大型建築の土台 |
| 33×33 | 約100ブロック | 超大型建築 |
円・球の活用例|マイクラ建築アイデア
円形のブロック配置をマスターすると、建築の幅が大きく広がります。以下はよく使われる活用例です。
① 円形の塔・城壁
円形の壁を積み上げていくことで円柱型の塔が完成します。城や要塞を建てるときの見張り塔として最適です。
- 塔の直径:9〜13ブロック程度が扱いやすい
- 高さ:15〜30ブロック程度で存在感が出る
- 素材:石レンガ・深スレート・ネザーレンガなどがおすすめ
- 上部に「胸壁(ぎざぎざの壁)」をつけると城らしさが増す
② ドーム型の屋根・建物
球の上半分を使うことでドーム屋根が作れます。教会・神殿・宮殿などの大型建築に最適です。
- 直径21〜33ブロック程度のドームが見栄えが良い
- ガラスブロックを使ったドームは光が差し込んでとても綺麗
- ドームの下に四角形の建物を組み合わせると宮殿風になる
③ 円形の池・噴水
地面を掘って円形に水を張ることで自然な見た目の池が作れます。村の広場や公園の演出に使えます。
- 池のサイズ:9〜13ブロック程度が建築に溶け込みやすい
- 繁にレンガや石ブロックを積むと整然とした噴水風になる
- 中心部に柱を立てて水を流すとリアルな噴水が再現できる
④ アリーナ・競技場
大きめの円(直径25〜50ブロック)を壁として積み上げることで円形アリーナが作れます。PvPや観戦イベント用の建築に向いています。
- 壁の高さ:5〜10ブロック
- 内部をフラットにして砂のフロアにするとアリーナらしさが増す
- 客席(階段ブロック)を設けるとより本格的になる
⑤ 球形の惑星・月・隕石
球の配置をそのまま再現することで惑星・月・隕石をモチーフにした浮遊建築が作れます。空中に設置してファンタジー感を演出するのに向いています。
- 素材:エンドストーン・玄武岩・ネザーラックなどで惑星らしく
- 内部を空洞にして部屋として使う秘密基地スタイルも人気
円を手動で作るコツ
ツールを使わずに手動で円を作りたい場合は、以下のルールを意識しましょう。
斜め2連続のブロックを避ける
斜め方向にブロックが2つ以上続くと「ギザギザ感」が強くなり、円らしく見えなくなります。斜め方向には必ず1ブロックのみになるよう配置するのが基本ルールです。
4分の1を作って繰り返す
円を全体で作ろうとすると難しいですが、右上の4分の1だけを作って残り3か所に対称コピーすると楽に作れます。
- 中心点から右上方向の4分の1を正確に作る
- 残りの3か所に上下左右で鏡写しのように配置する
- 全体が繋がっているか確認して調整する
奇数サイズのほうが作りやすい
直径が奇数(5、7、9、11…)の円は中心点が1ブロックに決まるため、対称に配置しやすいです。偶数サイズは中心が4ブロックになるため、若干作りにくくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. Plotz Modellerは日本語に対応していますか?
Plotz Modellerは英語のみ対応しています。ただし、操作はスライダーとボタンが中心なので、英語が読めなくても直感的に使えます。
Q. マイクラJava版と統合版で円の作り方に違いはありますか?
円そのものの作り方に違いはありません。どちらも同じブロック配置で円を作れます。Plotz Modellerの配置図もどちらのバージョンでも使用できます。
Q. 半円・アーチを作るにはどうすれば良いですか?
Plotz Modellerには「Arch(アーチ)」形状も用意されています。アーチ専用の配置図を生成できるため、門や橋のデザインに活用してみましょう。
Q. ドーナツ形(トーラス)も作れますか?
はい。Plotz Modellerには「Torus(トーラス)」形状もあります。円環状の建築を作りたい場合に使えます。
Q. 手動で作った円がどうしてもズレてしまいます
Plotz Modellerの2Dビューをスクリーンショットで保存してモニターに表示しながら、マイクラでブロックを置いていく方法がおすすめです。印刷して手元に置いておく方法も効果的です。
まとめ
マイクラで円や球を作るには、Plotz Modellerを使った方法が最も簡単で正確です。ブラウザで開いてサイズを指定するだけで、すぐにブロック配置図が手に入ります。
慣れてきたら手動で円を引けるようになりますが、最初はツールに頼って建築を楽しむことが大切です。
- 円を作るにはPlotz Modellerの「Ellipse」を使う
- 球を作るにはPlotz Modellerの「Sphere」を使い、層ごとに積み上げる
- 小さな円(5×5〜9×9)は配置パターンを参考に手動でも作れる
- 斜め方向にブロックを2連続させないのが円作りの基本ルール
- 円・球を活用すると塔・ドーム・池・アリーナなど幅広い建築が可能になる
円形の建築をマスターして、マイクラ建築のレベルをワンランク上げましょう!




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