道具鍛冶(Toolsmith)とは
道具鍛冶(Toolsmith、通称「ツールスミス」)はマインクラフトの村人の職業の一つで、ツルハシ、シャベル、斧、クワなどの採掘・農作業向けの道具を取引する職業です。Javaエディション・統合版の両方に存在し、序盤〜中盤のエメラルド稼ぎと、終盤の高品質な道具入手の両面で役立つ職業です。
道具鍛冶の特徴
- 職業ブロック:鍛冶台(Smithing Table)
- 主な取引品:石・鉄・ダイヤモンド製のツルハシ、シャベル、斧、クワ(一部エンチャント付き)
- 主な買取品:石炭、鉄インゴット、火打石、ダイヤモンド
道具鍛冶の見つけ方
村人に職業を与えるには、職業ブロックである鍛冶台を無職の村人の近くに設置します。近くに鍛冶台を見つけた無職村人は自動的に近づいていき、道具鍛冶に就職します。道具鍛冶は他の職業の村人とは異なる、鍛冶職人らしい見た目のテクスチャをしているため、村の中で見分けることも可能です。
鍛冶台の作り方
鍛冶台は以下の材料で作成できます:
- 鉄インゴット × 2
- 木材(プランク、任意の種類) × 4
道具鍛冶の取引品
道具鍛冶の取引は経験値を貯めることでレベルアップし、新米→見習い→一人前→熟練者→達人の5段階(バッジは石→鉄→金→エメラルド→ダイヤモンドの順)に分かれています。レベルごとの主な取引内容は次のとおりです。
| レベル | 買取(村人が購入) | 販売(プレイヤーが購入) |
|---|---|---|
| 新米(石) | 石炭 × 15 → エメラルド × 1 | エメラルド × 1 → 石の斧/シャベル/ツルハシ/クワ(各1個) |
| 見習い(鉄) | 鉄インゴット × 4 → エメラルド × 1 | エメラルド × 36 → 鐘 |
| 一人前(金) | 火打石 × 30 → エメラルド × 1 | エメラルド 6〜20 → エンチャント済み鉄の斧/エメラルド 7〜21 → エンチャント済み鉄のシャベル/エメラルド 8〜22 → エンチャント済み鉄のツルハシ/エメラルド 4 → ダイヤのクワ |
| 熟練者(エメラルド) | ダイヤモンド × 1 → エメラルド × 1 | エメラルド 17〜31 → エンチャント済みダイヤの斧/エメラルド 10〜24 → エンチャント済みダイヤのシャベル |
| 達人(ダイヤモンド) | ― | エメラルド 18〜32 → エンチャント済みダイヤのツルハシ |
エンチャント内容はランダムで決まります。狙った効果でない場合は、砥石でエンチャントを外してから自分で付け直す方法もおすすめです。
一度取引すると職業と取引内容が固定される
村人は鍛冶台を職業ブロックとして認識した時点で職業と取引内容がランダムに決定されますが、プレイヤーと一度でも取引を成立させると、その村人は道具鍛冶として職業が永久に固定されます。鍛冶台を壊しても職業は変わらないため、取引内容が気に入らない場合はその村人との取引をせず、別の村人・別の鍛冶台で道具鍛冶を用意して内容を比較するのがおすすめです。
エメラルドの稼ぎ方
道具鍛冶からエメラルドを効率よく稼ぐ方法を紹介します。
石炭採掘による稼ぎ
石炭は地表付近でも見つかりやすい鉱石で、大量に集めやすいのが特徴です。石炭15個でエメラルド1個と交換できるため、序盤の道具鍛冶取引では最も手を出しやすい方法です。
鉄インゴット採掘による稼ぎ
鉄インゴットは鉄鉱石をかまどで精錬して作成します。見習いレベルになった道具鍛冶では、鉄インゴット4個でエメラルド1個と交換できます。
複数の道具鍛冶を配置する利点
村人ごとに取引回数の上限があるため、複数の村人を道具鍛冶にしておくと、在庫切れした村人を切り替えながら効率的にエメラルドを稼ぎ続けられます。
他の村人職業と組み合わせて稼ぐ
道具鍛冶だけに頼らず、他の職業の村人と組み合わせるとエメラルド収入をさらに増やせます。例えば農民村人は、小麦20個・ジャガイモ26個・ニンジン22個・ビートルート15個をそれぞれエメラルド1個と交換してくれるため、自動農場を持っていれば安定した収入源になります。
道具鍛冶の応用方法
ダイヤモンド道具の購入
熟練者レベル以降では、ダイヤモンド製の斧やシャベルを直接購入できます。自分で採掘・精錬する手間を省いて高品質な道具を揃えられます。
エンチャント道具の購入
一人前レベル以降で販売される鉄・ダイヤモンド製の道具にはエンチャントが付与されています。シルクタッチや耐久力(アンブレイキング)など、鉱石採掘に有用な効果が付くこともあります。
ネザライトへのアップグレード
鍛冶台はプレイヤー自身が使うクラフト用ブロックとしても機能し、ネザライトインゴットとネザライト合金鋸を使ってダイヤモンド製の道具・防具・剣をネザライト製にアップグレードできます。道具鍛冶の取引そのものにネザライト製道具の販売はありませんが、道具鍛冶から購入したダイヤモンド道具をこの方法でネザライト化することが可能です。
修繕エンチャントとの組み合わせ
金床と修繕(Mending)エンチャント本を組み合わせれば、道具鍛冶から購入した道具の耐久値を経験値で回復できます。一度そろえた道具を長く使い続けたい場合に有効な組み合わせです。
他の職業との関連性
武器鍛冶(Weaponsmith)との違い
武器鍛冶は主に剣や斧(攻撃用)を取引する職業です。道具鍛冶はツルハシ、シャベル、クワなど採掘・農作業向けの道具を扱う点が異なります。詳しくは武器鍛冶の完全ガイドを参照してください。
防具鍛冶(Armorer)との違い
防具鍛冶はヘルメットやチェストプレートなど防具一式を取引する職業で、道具鍛冶とは取り扱う商品がまったく異なります。詳しくは防具鍛冶の完全ガイドを参照してください。
よくある質問
Q: 道具鍛冶の職業ブロックは作業台ではなく鍛冶台ですか?
A: はい、道具鍛冶の職業ブロックは鍛冶台(Smithing Table)です。プレイヤーがクラフトに使う作業台(Crafting Table)とは別のブロックなので混同しないよう注意してください。
Q: 道具鍛冶が販売するエンチャント道具の種類は?
A: シルクタッチ、耐久力(アンブレイキング)、幸運などのエンチャントが付いた鉄・ダイヤモンド製の道具が販売されます。内容はランダムです。
Q: 道具鍛冶のレベルを上げるには?
A: 取引を繰り返して経験値を貯めることでレベルが上がります。レベルが上がるほど、より高品質な道具にアクセスできるようになります。
Q: 鍛冶台は他の用途に使える?
A: はい。鍛冶台はダイヤモンド製の道具や防具、剣をネザライト製にアップグレードする際にも使用できます。
まとめ
道具鍛冶はマインクラフトの村人職業の一つで、採掘や農作業に必要なツルハシ・シャベル・斧・クワを取引できます。序盤は石炭や鉄インゴットの採掘でエメラルドを稼ぎ、複数の道具鍛冶を配置して取引回数の上限を分散させるのが効率的です。取引は一度成立させると職業ごと固定されるため、内容を確認してから取引するのがおすすめです。ダイヤモンド道具やエンチャント道具を購入し、必要に応じて鍛冶台でネザライト化・金床で修繕を組み合わせれば、装備を長く使い続けられます。




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