マイクラで食料を素早く調理したい時に役立つのが燻製器(スモーカー)です。通常のかまどの2倍のスピードで肉や魚などの食料を焼くことができるため、食料の確保やサバイバルの効率アップに大活躍します。
本記事では、燻製器の作り方(クラフトレシピ)・使い方・調理できるアイテム一覧・かまどとの違い・自動化や村人(肉屋)への活用法まで詳しく解説します。Java版・統合版(Switch / PS4 / スマホ / PC)どちらでも共通の仕様です。
燻製器とは?基本性能と特徴
燻製器(英語:Smoker)は、食料の調理に特化したブロックです。鉱石の精錬や石の焼き上げには使えませんが、食料を焼くスピードにおいて抜群の性能を発揮します。
- 調理スピードが2倍:通常のかまどの半分の時間(1アイテムあたり約5秒)で調理完了。
- 燃料消費効率はかまどと同じ:2倍の速さで焼けますが、燃料の消費スピードも2倍になるため、燃料1個あたりで焼ける食料の数はかまどと同じです(例:石炭1個で食料8個)。
- 獲得できる経験値は半分:かまどで調理した時と比べて、得られる経験値量は半分になります。
- 村人の職業ブロック:無職の村人に近づけると「肉屋(Butcher)」に就職させることができます。
燻製器の作り方(クラフトレシピ)
燻製器は、作業台を使って以下の材料でクラフトできます。
必要な素材
- かまど × 1個(丸石またはブラックストーン等 × 8個でクラフト)
- 原木(または木 / 樹皮を剥いだ原木 / 樹皮を剥いだ木) × 4個(オーク、シラカバ、アカシアなど種類は問いません。※板材/木材は使用不可)
クラフト台の配置
作業台の中央に「かまど」を置き、その上下左右に「原木」を4個配置します。
| 位置 | 左 | 中央 | 右 |
|---|---|---|---|
| 上段 | 空 | 原木 | 空 |
| 中段 | 原木 | かまど | 原木 |
| 下段 | 空 | 原木 | 空 |
※注意点:板材(木材)ではクラフトできません。木を伐採したそのままの「原木」を用意しましょう。
燻製器の使い方と燃料
基本的な調理手順
- 燻製器を地面などに設置し、右クリック(またはタップ)でGUI画面を開きます。
- 上のスロット:調理したい生の食料(生の牛肉、生の魚、ジャガイモなど)を入れます。
- 下のスロット:燃料(石炭、木炭、溶岩バケツなど)を入れます。
- 自動的に調理が始まり、右側のスロットに調理済みの食品が完成します。
使用できる主な燃料一覧
かまどと同じ燃料が使用できます。代表的な燃料と調理できる食料の個数は以下の通りです。
| 燃料 | 調理できる食料の個数 | 特徴・おすすめ度 |
|---|---|---|
| 溶岩バケツ | 100個 | 大量調理に最適な最高効率燃料 |
| 石炭ブロック | 80個 | 石炭9個分のまとめ燃料 |
| 乾燥コンブブロック | 20個 | 自動化施設と相性抜群の自給自足燃料 |
| 石炭 / 木炭 | 8個 | 入手しやすく常用に適した定番燃料 |
| 原木 / 板材 | 1.5個 | 序盤の緊急用燃料 |
燻製器で調理できるアイテム・できないアイテム一覧
調理できる食料一覧
燻製器で調理できるのは、生の食料アイテムのみです。
| カテゴリ | 調理前(素材) | 調理後(完成品) | 満腹度回復量 |
|---|---|---|---|
| 肉類 | 生の牛肉 | ステーキ | 8(隠し満腹度12.8) |
| 肉類 | 生の豚肉 | 焼き豚 | 8(隠し満腹度12.8) |
| 肉類 | 生の羊肉 | 焼き羊肉 | 6(隠し満腹度9.6) |
| 肉類 | 生の鶏肉 | 焼き鳥 | 6(隠し満腹度7.2) |
| 肉類 | 生のウサギ肉 | 焼きウサギ肉 | 5(隠し満腹度6.0) |
| 魚類 | 生のタラ | 焼きタラ | 5(隠し満腹度6.0) |
| 魚類 | 生のサケ | 焼きサケ | 6(隠し満腹度9.6) |
| 野菜・海藻 | ジャガイモ | ベイクドポテト | 5(隠し満腹度6.0) |
| 野菜・海藻 | コンブ(昆布) | 乾燥コンブ | 1(クラフト素材・燃料化可能) |
調理できないアイテム(かまどが必要なもの)
以下のアイテムは燻製器に入れることができません。かまどや溶鉱炉を使用してください。
- 鉱石・鉱物:鉄鉱石、金鉱石、銅鉱石、古代の残骸など
- 石・砂・粘土:丸石(石化)、砂(ガラス化)、粘土(テラコッタ化)など
- 調理不要の食料:リンゴ、スイートベリー、グロウベリー、毒ジャガイモなど
- 調理不可の魚類:熱帯魚(クマノミ)、フグ
- 加工済み食品:パン、クッキー、パンプキンパイなど
燻製器とかまど・溶鉱炉の違い比較
精錬・調理を行う3種類のブロックの比較表です。
| 項目 | 燻製器 | かまど | 溶鉱炉 |
|---|---|---|---|
| 対象アイテム | 食料のみ | 全アイテム | 鉱石・金属装備のみ |
| 調理/精錬速度 | 2倍(約5秒/個) | 通常(約10秒/個) | 2倍(約5秒/個) |
| 燃料1個あたりの焼成数 | 同じ(速度2倍・消費2倍) | 通常 | 同じ(速度2倍・消費2倍) |
| 獲得経験値 | かまどの半分 | 通常量 | かまどの半分 |
| 職業ブロック | 肉屋 | なし | 防具職人 |
燻製器の便利な活用法
1. ホッパーを繋いだ「自動調理・昆布精錬装置」の構築
ホッパーとチェストを接続することで、手動でセットしなくても大量の食料やコンブを自動で調理・回収できます。
- 上面(上側):食材を入れるチェスト&ホッパーを接続
- 側面(横側):燃料を入れるチェスト&ホッパーを接続
- 下面(下側):完成品を取り出すホッパー&チェストを接続
特に「コンブ」を燻製器で高速焼きして「乾燥コンブ」にし、それを9個クラフトして「乾燥コンブブロック」を作れば、そのブロックを再び燻製器の燃料として使用する無限燃料サイクルが完成します。
2. 村人を「肉屋」に就職させてエメラルド稼ぎ
燻製器は村人の「肉屋(Butcher)」の職業ブロックです。
肉屋は、サバイバル序盤〜中盤で余りがちな「生の鶏肉」「生の豚肉」「生タラ」「石炭」などをエメラルドと交換してくれます。牧場や釣りで食材があまった時は、肉屋と取引してエメラルドを効率よく稼ぎましょう。
まとめ
燻製器は、かまどの2倍の速度で食料を調理できる非常に優秀なブロックです。クラフトには「かまど × 1」と「原木 × 4」が必要です。
サバイバルの拠点に1つ設置しておくだけで食料準備の手間が格段に減り、ホッパーを使った自動化や村人取引(肉屋)でも大活躍します。食料不足に悩んでいる方は、ぜひ燻製器を作って活用してみてください!




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