マインクラフトを長く遊んでいると、不要なアイテムでインベントリやチェストがすぐにいっぱいになります。捨てるだけなら地面に置くという方法もありますが、拾い直してしまったり散らかったりして不便です。そこで役立つのが「ゴミ箱」です。この記事では、レッドストーン回路を使わずに作れるサボテン式・溶岩(マグマ)式の2種類のゴミ箱の作り方を、必要な材料・手順・注意点までJava版・統合版(スイッチ・スマホ・Xbox)両対応で徹底解説します。
ゴミ箱(アイテム処分装置)とは?回路なしと回路ありの違い
マイクラの「ゴミ箱」とは、不要なアイテムを投げ入れるだけで消滅させられる設備の通称です。正式なブロックではなく、サボテンや溶岩といった「アイテムを破壊する性質」を持つブロックを利用して自作します。
ゴミ箱には大きく分けて2タイプあります。
- 回路なしゴミ箱:サボテンや溶岩に直接アイテムを投げ入れる方式。材料が少なく、数分で完成する
- 回路ありゴミ箱:ホッパー・ドロッパー・コンパレーターなどのレッドストーン回路を組み合わせ、大釜などに入れたアイテムを自動でサボテンや溶岩に流し込む方式。作業の手間は減るが、材料と知識が必要
序盤〜中盤のプレイヤーや、とりあえず不要アイテムを処分できればよいという場合は、回路なしのシンプルな方式で十分です。この記事では回路を使わない2つの作り方を中心に解説します。
回路なしゴミ箱①:サボテン式の作り方(一番安全でおすすめ)
サボテンは、触れたアイテムを即座に消滅させる特殊な性質を持つブロックです。プレイヤー自身が直接触れない限りダメージも受けないため、初心者にも扱いやすいゴミ箱です。
必要な材料
- 砂(または赤い砂)×1
- サボテン×1
サボテンは砂漠バイオームで自然に見つかるほか、育てて増やすこともできます。詳しい入手方法はサボテン完全ガイドを参考にしてください。
作り方の手順
- 深さ1〜2マス程度の穴を掘る
- 穴の底に砂を1個設置する
- 砂の上にサボテンを設置する
- サボテンの東西南北(真横4方向)には何もブロックを置かない
これで完成です。サボテンの上から不要なアイテムを投げ入れる(Qキーなどでドロップする)と、接触した瞬間にアイテムが消滅します。サボテンは時間経過で最大3マスまで成長しますが、成長してもアイテムを消す性質は変わらないので、そのまま使い続けて問題ありません。成長を止めたい場合は、サボテンの真上にハーフブロックやトラップドアを設置しましょう。真横ではなく真上に置く分にはサボテンが壊れることはありません。
サボテン式のメリット・デメリット
- メリット:材料が砂とサボテンだけで済み、プレイヤーはダメージを受けずに使える。ネザライト装備を含めどんなアイテムでも確実に消滅させられる
- デメリット:設置に横4方向のスペースが必要で、他のブロックをすぐ隣に置けない。誤って側面に触れるとダメージを受ける
回路なしゴミ箱②:溶岩(マグマ)式の作り方
溶岩式は、投げ入れたアイテムを焼却して消すゴミ箱です。マグマブロックではなく液体の「溶岩」を使う点に注意してください(マグマブロックに触れてもアイテムは消えません)。
必要な材料
- 溶岩入りバケツ×1
- 燃えないブロック(丸石・石など)×数個
- トラップドアやハーフブロックなど、投入口用のブロック×1(任意)
作り方の手順
- 深さ1〜2マスの穴を掘る(周囲は木材など燃えるブロックを避け、丸石や石で囲む)
- 穴の底に溶岩入りバケツで溶岩を流し込む
- 穴の上にトラップドアやハーフブロックを設置し、投入口にする
- 投入口を開けてアイテムを落とし、使い終わったら閉じておく
投入口を塞いでおけば、誤って自分がアイテムごと穴に落ちる事故や、溶岩の光・音が気になるのを防げます。
溶岩式の注意点
- ネザライト製の装備・道具は燃えずに残る:ネザライトはあらゆる炎に耐性があるため、溶岩式ゴミ箱に入れても消えずに浮いたまま残ってしまいます。完全に処分したい場合はサボテン式を使いましょう
- 火災のリスク:周囲に木材や葉ブロックなど燃えるものがあると引火する恐れがあるため、丸石や石などの不燃ブロックで囲むこと
- 転落に注意:投入口を開けたまま作業すると誤って落下し、装備ごとロストする危険がある
サボテン式と溶岩式の比較
| サボテン式 | 溶岩式 | |
|---|---|---|
| 必要な材料 | 砂・サボテンのみ | 溶岩入りバケツ・不燃ブロック |
| 消せるアイテム | すべてのアイテム(ネザライト含む) | ネザライト製品は燃え残る |
| 安全性 | 触れなければノーダメージ | 転落・引火のリスクあり |
| 見た目 | やや場所を取る | コンパクトにまとめやすい |
迷ったら、材料が少なく安全性も高いサボテン式がおすすめです。拠点の見た目をコンパクトにまとめたい場合や、雰囲気で溶岩を使いたい場合は溶岩式を選ぶとよいでしょう。
回路なしゴミ箱を使うときの注意点
大事なアイテムを間違えて捨てない
一度サボテンや溶岩に触れたアイテムは回収できません。インベントリを整理する際は、投げ入れる前にスタックの中身をよく確認しましょう。
拠点の近くに作る場合は動線を意識する
チェストの近くにゴミ箱を設置しておくと、仕分けのついでに不要品をすぐ処分できて便利です。ホッパー付きの自動仕分け装置と組み合わせれば、さらに手間を減らせます。詳しくは自動仕分け完全ガイドを参考にしてください。
よくある質問(FAQ)
Q. サボテン式ゴミ箱でプレイヤーはダメージを受ける?
サボテン自体に直接触れなければダメージは受けません。上からアイテムを投げ入れるだけであれば安全に使えます。誤ってサボテンの側面に接触すると通常のサボテンと同様にダメージを受けるので注意してください。
Q. 溶岩式ゴミ箱でネザライトのアイテムは処分できる?
できません。ネザライト製の装備・道具は炎耐性を持つため、溶岩に入れても燃えずに残ってしまいます。ネザライト製品を含めて確実に処分したい場合は、サボテン式ゴミ箱を使ってください。
Q. どれくらいのスペースがあれば作れる?
- サボテン式:1×1×2マス程度の穴+横4方向の空きスペース
どちらも拠点の隅に無理なく設置できる最小サイズで作れます。
Q. Java版と統合版で作り方は違う?
いいえ、サボテン式・溶岩式ともにJava版・統合版(スイッチ・スマホ・Xbox)で共通の仕様・手順で作れます。
Q. レッドストーン回路を使った自動ゴミ箱との違いは?
回路なしゴミ箱はアイテムを手動で投げ入れる必要がありますが、材料が少なく数分で完成します。ホッパーやドロッパー、コンパレーターなどを組み合わせた自動式は、大釜などにアイテムを入れるだけで自動的にサボテンや溶岩へ流し込んでくれますが、材料も手間も増えます。まずは回路なしの方式で慣れてから、必要に応じて自動化を検討するのがおすすめです。
まとめ
回路なしのゴミ箱は、砂とサボテンだけ、または溶岩入りバケツだけで作れる手軽な設備です。最後に重要ポイントをまとめます。
- サボテン式:砂の上にサボテンを置くだけ。横4方向を空けておけば完成、ネザライトも含めどんなアイテムも消せる
- 溶岩式:穴に溶岩を流すだけ。ただしネザライト製品は燃え残るので注意
- 安全性重視ならサボテン式、見た目重視・演出重視なら溶岩式を選ぶとよい
- 大事なアイテムを間違えて投げ入れないよう、処分前によく確認する
どちらも数分で作れるシンプルな設備なので、拠点作りの初期段階でひとつ用意しておくと、その後のインベントリ整理がぐっと楽になります。




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