マインクラフトの絵画とは?【基本情報】
絵画(Painting)は、マインクラフトで壁に飞ることができる装飾ブロックです。建築のインテリアとして使えるほか、隠し通路の入口を隠したり、光源ブロックを見えなくしたりと実用的な使い方もできます。
Java Edition 1.21 / 統合版1.21のアップデート以降、絵画の総数は47種類まで拡張されました。サイズも1×1から4×4まで多彩で、インテリアや建築にこだわりたいプレイヤーに欠かせないアイテムです。
絵画の基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 総種類数 | 47種類(Java 1.21 / 統合版1.21以降) |
| サイズバリエーション | 7種類(1×1 〜 4×4) |
| 素材 | 棒×8 + 羊毛×1(任意の色) |
| 設置面 | 壁面(固体ブロックの側面) |
| 回収方法 | 素手・どんな道具でも壊せる |
| 耐久値 | なし(エンティティとして扱われる) |
絵画はブロックではなくエンティティとして扱われます。そのため爆発でも壊れることがなく、建築の装飾として安定して使えます。
絵画の作り方(クラフトレシピ)
絵画はクラフトテーブルで簡単に作成できます。必要な素材は「棒」と「羊毛」だけです。
必要素材
| 素材 | 個数 | 入手方法 |
|---|---|---|
| 棒 | 8個 | 木の板材×2をクラフト(縦に並べる) |
| 羊毛(任意の色) | 1個 | 羊から剪定・ハサミで刈り取る、または染料で色を変える |
クラフト配置
クラフトテーブルに以下の配置で素材を置くと絵画が完成します。
| 左列 | 中央列 | 右列 |
|---|---|---|
| 棒 | 棒 | 棒 |
| 棒 | 羊毛(任意) | 棒 |
| 棒 | 棒 | 棒 |
ポイント:羊毛の色は絵画の種類・見た目に一切影響しません。どの色の羊毛を使っても同じ絵画が完成します。手持ちにある色の羊毛を使って大丈夫です。
1回のクラフトで得られる枚数
1回のクラフトで絵画が1枚作成されます。複数まとめて作りたい場合は、素材を必要枚数分用意してください。
絵画の設置方法
絵画の設置方法はシンプルですが、いくつかポイントを押さえると狙い通りの飞り方ができます。
基本的な設置手順
- 飞りたい壁面に向かって絵画をアイテムスロットに持つ
- 壁面に向けて右クリック(統合版:長押し)で設置
- 設置した場所のスペースに応じて、ランダムでサイズが決まる
注意:設置する壁面に十分なスペースがないと、大きな絵画は出ません。絵画の背面(壁側)は固体ブロックである必要があります。ガラスや金属柵などの透過ブロックには設置できません。
設置可能な面
- 石・木材・土など通常の固体ブロックの側面
- 壁は設置したい範囲の全マスが固体ブロックである必要がある(4×4なら4×4分の壁が必要)
- 天井や床には設置不可
絵画の全種類一覧(サイズ別)
Java版1.21・統合版1.21では絵画が全47種類存在します。サイズは7種類で、設置できるスペースに応じてランダムに決まります。
サイズ別の種類数
| サイズ(横×縦) | 種類数 | 代表的な絵画 |
|---|---|---|
| 1×1 | 8種類 | Kebab、Aztec、Alban、Aztec2、Bomb、Plant、Wasteland、Meditative |
| 2×1 | 5種類 | Wanderer、Graham ほか |
| 1×2 | 3種類 | Pool、Courbet、Prairie Ride |
| 2×2 | 8種類 | Creebet、Bust、Baroque、Humble、Match ほか |
| 3×3 | 9種類 | Cavebird、Cotan、Endboss、Fern、Owlemons、Sunflowers ほか |
| 4×2 | 5種類 | Finding、Lowmist、Passage ほか |
| 3×4 | 2種類 | Pond、Tides |
| 4×3 | 2種類 | Back In Time、Bones |
| 4×4 | 5種類 | Fighters、Pigscene、Burning Skull、Orb、Unpacked |
クラシック絵画(1.21以前からある作品)
1.21アップデート以前から存在する絵画は、ピクセルアートタッチのレトロなデザインが特徴です。
- Kebab(1×1):串刺しの食べ物を描いた絵
- Aztec(1×1):ゲーム「テンペスト」のような図柄
- Alban(1×1):城と木を描いた風景画
- Bomb(1×1):爆弾の絵
- Plant(1×1):花瓶に入った植物
- Wasteland(1×1):荒廃した大地の風景
- Wanderer(2×1):旅人が雄大な山岳を見渡す絵(名画モチーフ)
- Graham(2×1):アドベンチャーゲームのキャラクター風
- Fighters(4×4):格闘ゲーム風の2人のキャラクター
- Pigscene(4×4):ブタを指さす少女(Notchの娘がモデルと言われる)
- Earth・Wind・Fire・Water:四大元素をモチーフにした大型絵画
新絵画(1.21で追加された作品)
1.21アップデートで追加された絵画は、よりリアルタッチな描き込みのある作品が多いです。
- Meditative(1×1):瞑想するキャラクターを描いた絵
- Baroque(2×2):バロック様式を意識した重厚なデザイン
- Humble(2×2):素朴な静物画タッチ
- Cavebird(3×3):洞窟に住む鳥の絵
- Endboss(3×3):エンダードラゴン風のボスキャラクター
- Sunflowers(3×3):ひまわり畑の風景画
- Pond(3×4):池のある静かな風景
- Tides(3×4):波のある海の風景
- Burning Skull(4×4):炎に包まれた骸骨のダークなデザイン
- Orb(4×4):神秘的な球体を描いた幻想的な絵
- Unpacked(4×4):開梱されたものを描いた絵
狙ったサイズの絵画を設置する方法
絵画のサイズはランダムで決まるため、「4×4を飞りたいのに1×1ばかり出る」という悩みがあります。実は仮ブロックを使うことで狙ったサイズを確実に出すことができます。
サイズ指定の仕組み
絵画は設置時に置けるスペースの中で最大サイズを優先して選ぼうとします。仮ブロックで空きスペースを制限することで、特定サイズの絵画だけを出すことができます。
サイズ別の仮ブロック設置例
| 出したいサイズ | 仮ブロックの置き方 |
|---|---|
| 1×1 | 設置したいマスの上・右・上右の3方向に仮ブロックを置く |
| 2×2 | 2×2の空きを確保し、上と右外側に仮ブロックを置く |
| 4×4 | 4×4のスペースを空け、それ以上広がらないよう上下左右をブロックで囲む |
手順(4×4の絵画を狙う場合)
- 壁に4×4のスペースを確保する
- そのスペースの上・右・上右の外側にブロックを仮置きする(5×5以上のスペースが生まれないようにする)
- 絵画を左下のマスに向けて設置する
- 4×4の絵画が確実に設置できたら仮ブロックを取り除く
コツ:仮ブロックには手持ちの不要なブロック(土や砂利)を使うと後で片付けやすいです。
絵画のおしゃれな活用法・使い道
絵画は単に飞るだけでなく、実用的なテクニックにも使えます。代表的な活用法を紹介します。
1. インテリア・建築装飾
最もオーソドックスな使い方です。建物の内装を華やかにできます。
- ギャラリー風の部屋:壁一面に大きな絵画を並べると美術館のような雰囲気に
- カフェ・ホテルの内装:小さな絵画を規則的に並べるとおしゃれな空間に
- テーマに合わせた使い分け:ネザー要塞風の建物にはSkull and Roses、ファンタジー建築にはWandererなど
- 大型絵画をランドマークに:4×4のFightersなどを玄関ホールに飞ると見栄えがする
2. 光源ブロックを隠す
照明を隠したいときに非常に役立ちます。絵画はエンティティのため、背後に光源があっても光が透過します。
- 壁にくぼみを作り、その中に松明・発光石・シーランタンなどを設置する
- くぼみの前面に絵画を設置して光源を隠す
- 外見は普通の壁に見えながら部屋を明るく保てる
建築の美観を損ねずに明るさを確保できる実用テクニックです。
3. 隠し通路・秘密の部屋を作る
絵画はプレイヤーがすり抜けられる性質があります。これを利用して隠し通路を作れます。
- 壁に2×2以上の穴を開ける
- 穴の手前(通路側)に看板またはトラップドアを設置して絵画のはみ出しを防ぐ
- 穴の前面に大きな絵画(2×2または4×4)を設置する
- 普通の壁に見えるが、プレイヤーは絵画をすり抜けて隠し部屋に入れる
ポイント:トラップドア(開いた状態)や看板を絵画の端に置くことで、絵画がずれて見えるのを防ぎ、より自然な外見になります。
4. ランダム絵画ガチャを楽しむ
絵画はクラフト後、設置するまでどの絵柄が出るかわかりません(Java版の場合)。Vanilla Tweaksなどのデータパックを使えばJava版でも特定の絵柄を指定できますが、バニラではランダムです。大量に用意してお気に入りの絵が出るまで設置し直すのも楽しみ方の一つです。
Java版と統合版の違い
| 項目 | Java版 | 統合版(Bedrock) |
|---|---|---|
| 総種類数 | 47種類(1.21以降) | 47種類(1.21以降) |
| 絵柄の指定 | バニラではランダム / データパックで指定可能 | 設置時に絵柄を選んで設置できる |
| クラフトレシピ | 棒×8 + 羊毛×1 | 棒×8 + 羊毛×1(同一) |
| 設置方法 | 右クリックでランダム設置 | 設置時にUIで絵柄を選択 |
| 隠し通路 | 対応 | 対応 |
統合版の大きなメリットは、絵画を設置する際にUI画面が開いて絵柄を自分で選べる点です。47種類の絵画がサムネイル表示され、お好みの絵を確実に飾れます。Java版では基本的にランダムなので、この点は統合版が有利です。
絵画に関するよくある質問(FAQ)
Q. 絵画を壊してもドロップアイテムとして回収できますか?
はい、素手で右クリック(または壁を壊す)と絵画がドロップされます。アイテムとして回収できるため、設置し直しが何度でも可能です。
Q. 羊毛の色が絵画の種類に影響しますか?
影響しません。どの色の羊毛でも作れる絵画は同じで、クラフト後にランダム(Java版)または選択(統合版)で絵柄が決まります。
Q. 絵画は爆発で壊れますか?
絵画はエンティティのため、クリーパーの爆発やTNTでは壊れません。ただし、背後の壁ブロックが壊れると一緒に落ちてしまいます。
Q. 水中に設置できますか?
設置できません。絵画は水中・溶岩中には置けません。
Q. 1.21以前のバージョンでは何種類ありますか?
Java Edition 1.20.xまでは26種類でした。1.21(Tricky Trials Update)で21種類が追加されて47種類になりました。統合版も同バージョンで同数の絵画が追加されています。
Q. 隠し通路の絵画がすり抜けられない場合は?
絵画のサイズが足りていない可能性があります。プレイヤーが通れる隠し通路を作るには最低2×2(横2マス × 縦2マス)の絵画が必要です。1×2や2×1のサイズでは高さが足りずすり抜けられません。
まとめ
マインクラフトの絵画は、シンプルな素材で作れる装飾と実用を兼ねた便利なアイテムです。
- クラフトは棒×8 + 羊毛×1で簡単
- Java 1.21 / 統合版1.21で47種類に拡張
- 統合版では絵柄を選んで設置可能
- 仮ブロックで狙ったサイズを確実に出せる
- 光源隠し・隠し通路などの実用テクニックにも活用できる
建築のインテリアにこだわりたい方も、ゲームプレイを豊かにしたい方も、ぜひ絵画を積極的に活用してみてください。




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